匿名性が強く、時価総額でも上位にいるため、多くの人が注目しているモネロ（MONERO）ですが、モネロを国内で取引できる取引所は、コインチェックしかありませんが、世界では多くの取引所でモネロの取引が可能です。その中でも、取引高が大きく、多くの人に使われている海外の取引所を紹介します。モネロについて詳しく知りたい方は、下のリンク先で説明しているので、そちらを参考にしてください。
Coincheck(コインチェック)
コインチェックといえば日本の大手の取引所ですが、モネロを取り扱っている国内の取引所は、このコインチェックしかありません。しかし、NEM(ネム)の流出問題が発生して、現在取引できない状態となっています。コインチェックについては以下のリンク先で解説していきます。
Binance(バイナンス)
Binance（バイナンス）は香港の会社が経営している、世界でトップの取引の規模を持つ取引所です。2017年に運用が開始された新しい取引所ですが、凄まじい勢いで成長しています。また、取り扱っている仮想通貨の種類も100種類以上で、日本の取引所と比較するとはるかに多い種類を取引できます。日本語での利用はできないので、注意してください。Binanceの登録法など以下のリンク先で詳しく説明しています。
Bitfinex(ビットフィネックス)
Bitfinex（ビットフィネックス）は香港の会社が経営している、世界最大級の取引の規模がある取引所です。取り扱っている仮想通貨の種類も約20種類以上となっていますが、Bitfinexは現在10,000ドル以上が口座に入金されていないと取引ができない状態となっているので注意が必要です。また、日本語にも対応していません。Bitfinexの登録法など以下のリンク先で詳しく説明しています。
HitBTC(ヒットビーティーシー)
HitBTC（ヒットビーティシー）は世界で１０番目に大きな取引高（2018年2月）を持つ海外の取引所です。この取引所の魅力は、なんといっても約400種類もの仮想通貨を取引することができることでしょう。ただし、日本語での利用ができないのが注意しておかないといけませんね。HitBTCの登録法などを、以下のリンク先で詳しく説明しています。
Kraken(クラーケン)
Kraken（クラーケン）はアメリカの会社が運用している仮想通貨の取引所で、日本にも法人を設立しているために日本語でも利用が可能な数少ない海外の取引所となっています。取引高の規模は世界で約１０番目となっていて、世界でもトップクラスの取引高となっています。Krakenの登録法などを、以下のリンク先で詳しく説明しています。
